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【24h】

スギの丸鋸切削時に発生する浮遊粉塵の質量濃度に及ぼす 切削条件および被削材含水率の影響

机译:切割条件和工作材料含水量对雪松圆锯切割过程中产生的悬浮粉尘质量浓度的影响

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摘要

スギの丸鋸切削時に発生する浮遊粉塵の質量濃度に及ぼす切削条件および被削材の含水率条件の影響を調べた。切削条件として,丸鋸回転数が一定で送り速度が異なる場合,送り速度が一定で丸鋸M転数が異なる場合,1歯当たりの送り量が一定となるように丸鋸回転数と送り速度を組 み合わせた場合の3条件を設定した。浮遊粉塵の質量濃度は,光散乱式粉塵計を用いて作業者の付近に相当する位置で測定した。また,含水率が異なるスギを丸鋸切削した時に発生する浮遊 粉塵を同様の方法で測定した。浮遊粉塵の質量濃度の幾何平均は,丸鋸回転数の影響を強く受け, 丸鋸回転数の増加とともに大きくなつた。これは,丸鋸の周速が増加することにより,作業者の 口付近まで飛来する粉塵量が增えたためであると考えられる。また,試験体含水率が高くなると, 幾何平均は小さくなる傾向があったが,幾何標準偏差は大きくなつた。
机译:研究了切削条件和含水量条件对雪松圆锯切削过程中产生的悬浮粉尘质量浓度的影响。作为切削条件,当圆锯旋转速度恒定且进给速度不同时,当进给速度恒定且圆锯M旋转数不同时,圆锯旋转速度和进给速度恒定,因此每齿的进给量恒定。组合时设定3个条件。使用光散射粉尘计在与操作者附近相对应的位置处测量悬浮粉尘的质量浓度。另外,用相同的方法测量了用圆锯切割不同含水量的雪松时产生的浮尘。悬浮粉尘质量浓度的几何平均值受圆锯旋转数的强烈影响,并随圆锯旋转数的增加而增加。认为这是由于圆锯的圆周速度的增加,飞到工人的嘴附近的灰尘的量增加了。另外,随着试件的含水量增加,几何平均值趋于降低,但是几何标准偏差增加。

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