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新潟県における豚流行性下痢(PED)の遡り抗体調査

机译:新泻县猪流行性腹泻(PED)追溯抗体调查

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摘要

1976年,ベルギーおよびイギリスで発生した豚の急性の集団下痢症は伝染性胃腸炎(TGE)およびロタウイルスの関与が否定され,新しい豚の下痢症としてPEDと呼ばれた。 翌1977年ベルギーでの発生で,Pensaertらが下痢便の中にコロナ様粒子を発見し,TGEとは異なるコロナウイルスがその原因であると考えられた。 わが国においては,1982~83年にかけて多くの豚の集団下痢が発生し,下痢便中にコロナ様粒子がみられたことから豚流行性下痢(PED)と考えられた。 また,1995~96年にかけて南九州を中心に9道県で80,000頭以上の豚が発症し,約半数の豚が死亡している。 新潟県内では,1982~84年にかけてPED類似の疾病の発生があり,これら症例について本間らが,家畜衛生試験場から分与された診断用抗血清を用いた保存病理材料の免疫組織学的検査で,当時の3症例の小腸上皮にPEDウイルス抗原を認め,新潟県においてもPEDの発生があったことが確認された。 その後,中和試験による抗体検査が可能となったことから,今回1981~95年の保存血清について遡り抗体調査を行ったので報告する。
机译:1976年,比利时和英国发生的猪急性大规模腹泻被否认与传染性肠胃炎(TGE)和轮状病毒有关,被称为PED,是一种新型的猪腹泻。第二年,即1977年,比利时的彭萨特(Pensaert)等人在腹泻中发现了类似电晕的颗粒,这被认为是由不同于TGE的电晕病毒引起的。在日本,1982年至1983年发生了多头猪大规模腹泻,并且在腹泻粪便中发现了类似电晕的颗粒,这被认为是猪流行性腹泻(PED)。从1995年到1996年,在9个州(主要在南九州)发展了80,000多头猪,大约一半的猪死亡。在新泻县,1982年至1984年发生了类似PED的疾病,Honma等人利用牲畜卫生实验室分配的诊断性抗血清对这些病例进行了保守病理材料的免疫组织学检查。当时,在3例小肠上皮中发现了PED病毒抗原,并证实在新泻县也存在PED。之后,由于可以通过中和测试进行抗体测试,因此我们报告了1981年至1995年保存的血清的追溯抗体。

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