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時代を見通した農協組合長が地域の酪農スタイルとして放牧を選ぶ

机译:与时俱进的农业合作社领导人选择放牧作为当地的奶牛养殖方式

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摘要

浜中町農協の特徴としては、100%酪農だけの農協ですから、酪農をとことん追求する、酪農のことに関してはやれることは何でもやっている農協だと思っていただいて結構ですよ。例えば、牛乳生産に関するいろんな要素があるわけですが、土輝草-牛の土づくりについて言えば、固場に生える草、そして牛個体の状態を数字で表し、自分の囲場の草、牛が持っている能力を数字できちんと組合員に見せることが重要です。農家は自分の牧場の状態を数字で把握することが必要であろうということで、昭和56年に「酪農技術センター」をつくりました。ですから、うちの農協は昭和56年以降の各農家ごとの土壌分析、乳質、衛生状況から牛1頭1頭の個体データまでをすべて持っているんです。 それらのデータを分析して、例えば土づくりでは必要な肥料分をやる。堆肥なりスラリーなりの有機肥料をできるだけ還元して、化学肥料の投与量を減らすという努力をしてきたわけです。ただ、ここは火山灰性土壌なものですから、石灰分が足りないんですね。そこで、一般に農協は決算時に出た剰余金を事業分量割り戻しとして組合員にお返ししますけど、うちの農協ではそれを先付けでやってしまおうということで、10年前から牛乳の生産量に比例して石灰を全農家に現物配布して使ってもらう取り組みをしてきました。
机译:滨中町农业合作社的特点是它是一个100%的奶业合作社,因此您可以将其视为追求奶业并竭尽所能的农业合作社。例如,与牛奶生产相关的因素多种多样,但是当涉及到常草草牛的整地时,会以数字表示地面生长的草和每头母牛的状况,而围栏内的草和母牛重要的是要向工会成员展示他们具有的能力。 1981年,成立了“奶业技术中心”,因为农民必须从数字上掌握其农场状况。因此,我们的农业合作社具有1981年以来每个农民的所有土壤分析,牛奶质量,卫生状况以及每头母牛的个人数据。分析这些数据,例如在整地过程中,做必要的肥料。我们已努力通过尽可能减少堆肥和泥浆等有机肥料来减少化学肥料的用量。但是,由于这是火山灰土壤,因此没有足够的石灰。因此,总的来说,农业合作社将结汇时产生的盈余作为业务回扣返还给工会会员,但是在我们的农业合作社中,我们会提前这样做,因此我们将从10年前开始增加牛奶产量。在一定程度上,我们一直在努力向所有农民分发实物石灰供使用。

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