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畜産食品の安全性確保における獣医師の役割

机译:兽医在确保牲畜食品安全方面的作用

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摘要

BSE問題を契機として,消費者の畜産食品の安全性に対する関心がかつてない背高まっている。 その中でも,最近,しばしばマスコミで取り上げられているのが,生産現場における動物用医薬品の不適切な使用,である。 動物用医薬品は,食用動物の疾病の予防,治療等により畜産の生産性向上に必須の資材であり,その保健衛生上の危害を防止するため,国内での製造(輸入販売)に当たり,事前に科学的データに基づく国の厳密な審査が行われ,その品質,有効性および安全性を確認した後に承認,許可が与えられ,ている。 これらの動物用医薬品が食用動物に対して広く使用された結果,安価で安全な畜産食品の安定供給に多大な貢献をしてきたことは言をまたない。 ところが獣医師の認識不足にょる動物用医薬品の誤用や過剰使用により,畜産食品を介した消費者の健康への影響が盛んに議論されている。 特に最近話題として取り上げられているのが,畜産食品への残留と薬剤耐性菌の出現である。 残留については,昭和52年の抗生物質であるクロラムフユニコーリレの食肉への残留,いわゆる“苦い肉”事件以来,毎年畜産食品中の残留事例が報告されている。一方,薬剤耐性菌では,最近,動物由来薬剤耐性菌が食品を介してヒトへ伝播し,ヒトの健康を脅かしていることが指摘されている。 食用動物を対象とする産業獣医師は,動物の健康を守るとともに,畜産食品を介したヒトの健康への影響も同時に配慮しなければならない。
机译:疯牛病问题导致消费者对牲畜食品安全的兴趣空前增加。其中,近来在媒体上经常发现在生产现场使用不当的兽药。兽药是通过预防和治疗食用动物疾病来提高牲畜生产率的重要材料,并且为了防止其健康和卫生危害,它们预先在日本制造(进口和出售)。根据科学数据进行严格的国家审查,并在确认其质量,有效性和安全性后给予批准和许可。不用说,由于这些兽药在食用动物中的广泛使用,它们为稳定供应廉价和安全的牲畜食品做出了巨大贡献。但是,由于兽医缺乏认识,导致滥用和过度使用兽药,正在积极讨论牲畜食品对消费者健康的影响。最近特别讨论的是牲畜食品上的残留物和耐药细菌的出现。至于残留物,自从所谓的“苦肉”事件以来,每年都有牲畜食品中残留的病例报告,1977年,Chloramfu Unicholire抗生素残留在肉中。另一方面,在抗药性细菌中,最近已指出,动物来源的抗药性细菌通过食物传播给人类,并威胁人类健康。针对食用动物的工业兽医必须保护动物的健康,同时要考虑牲畜食品对人类健康的影响。

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