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顎矯正手術支援システムの考案1.三次元座標測定器の測定精度について

机译:设计颌骨矫正手术支持系统1.三维坐标测量仪的测量精度

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摘要

要旨:顎矯正手術で離断された骨片は, 「徒手や冶具により可及的に復位」という形で行われていることが多い.しかしいずれの場合においても骨片を正確に位置付けすることは難しい.本研究では骨片の復位が容易で,比較的精度が高い位置づけが可能となるような,顎矯正手術支援システムの開発を目的とする.そこで今回は,本システムで使用する三次元座標測定器の測定精度についての検討を行った.その結果,繰り返し精度の測定では0.2  以下,長さの表示における測定精度では0.5mm以下の精度が得られ,いずれの場合もばらつきは少なかった.また,顎矯正手術を想定した三次元座標の再現性の実験においてもばらつきは少なかった.以上のことから,三次元座標測定器を応用した本装置は比較的高い測定精度が得られ,顎矯正手術支援システムの開発に有効であることが示唆された.
机译:摘要:颌骨矫正手术切除的骨碎片通常以“用手或夹具尽可能重定位”的形式进行。但是,无论如何,都应准确地定位骨碎片。这项研究的目的是开发一种颌骨矫正手术支持系统,该系统可以轻松地重新放置骨碎片并实现相对准确的定位,因此,这次使用该系统中使用的三个尺寸。对坐标测量仪的测量精度进行了研究,结果,重复精度的测量精度为0.2以下,长度显示的测量精度为0.5mm以下,并且几乎没有偏差。另外,在进行颌骨矫正手术的情况下,三维坐标的再现性实验几乎没有变化,从以上可知,使用三维坐标测量装置的装置获得了较高的测量精度和颌骨矫正。有人建议,这将有效地发展外科手术支持系统。

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