...
首页> 外文期刊>癌と化学療法 >レボフロキサシン,ミノマイシン,ラベブラゾールで 除菌治療を行ったベニシリンアレルギーを有するHelicobacter Pylori陽性胃MALTリンパ腫の1例
【24h】

レボフロキサシン,ミノマイシン,ラベブラゾールで 除菌治療を行ったベニシリンアレルギーを有するHelicobacter Pylori陽性胃MALTリンパ腫の1例

机译:左氧氟沙星,米霉素和拉贝唑治疗幽门螺杆菌阳性胃MALT淋巴瘤伴贝尼西林过敏

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

われわれは感受性試験に基づき選択したレボフロキサシン(LVFX),ミノマイシン(MINO)にラベブラゾール(RPZ) を加えた3剤を用いて除菌治療を行ったHelicobacter pylori (H. pylori)陽性mucosa-associated lymphoid tissue (MALT) リンパ腫の1例を報告する。本症例はべニシリンアレルギーを有していたため,除菌レジメンに必ず含まれるァモキシシリ ン(AMPC)が使用できなかった。さらに当該症例から分離されたH.pylori は一次,二次除菌治療で各々使用する抗菌剤で あるクラリスロマイシン(CAM), メトロニダゾール(MNZ)のいずれにも耐性であった。ペニシリンアレルギーを有し, CAM, MNZ両薬剤耐性の H.pylori感染者に対する治療のォプシヨンとしてMINO+LVFX+RPZは有望なレジメンのー つになり得ると考える。
机译:我们根据敏感性试验选择了使用左氧氟沙星(LVFX),米霉素(MINO)和拉贝唑(RPZ)的三种药物进行根除治疗。我们报告一例MALT淋巴瘤。由于该病例具有贝尼西林过敏,因此不能使用总是被根除的阿莫西林(AMPC)。此外,从该病例中分离出的幽门螺杆菌对克拉霉素(CAM)和甲硝唑(MNZ)均具有抗药性,这两种细菌分别用于一级和二级根除治疗。我们认为,MINO + LVFX + RPZ可以成为对青霉素过敏且对CAM和MNZ均具有抗药性的幽门螺杆菌感染患者的治疗方案的有希望的方案。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号