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第六次改定日本人の栄養所要量一食事摂取基準一

机译:第六次修订日本的营养要求1饮食摄入标准1

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摘要

この度発表された第六次改定日本人の栄養所要量は,戦後の経済高度成長を境とする,栄養と健康の関係をめぐる大きな転換を,初めてコンセプトの上で具現したといわれる,画期的なものとされている。 これまで原則として5年ごとに改定されてきた日本人の栄養所要量は,その基本的枠組みにおいて,栄養欠乏症対策時代の様式を基盤としてきた。 言い換えると,栄養所要量として集約されてきた数値の基本的性格は,栄養の充足のための基準値という本質の上に構築されてきたということである。 もちろん,成人病の予防、健康増進施策の一環として,高血圧対策としての食塩の目標摂取量の設定,肥満対策としてのエネルギー所要量の安全率加算の撤廃,高脂血症対策としての脂肪の適正エネルギー摂取比率の設定など,個々の疾病リスクに対する個別的対策としては,これまでも栄養所要量の中に盛り込まれてきた。 しかしそれらは,栄養所要量という基本数値の概念とは別個に,“目標摂取量”などの,いわばオプションとして位置付けられていたにすぎなかった。 従って,これまでも栄養所要量の現代的ニーズに対応したパラダイム変換の必要性が叫ばれていたが,今回の改定に至ってようやくその具体化に踏み切られたということである。
机译:这次宣布的第6次修订的日本营养要求具有划时代的意义,据说这是第一次意识到营养与健康之间关系的重大转变,而战后的高经济增长又将其作为边界。应该是。日本人的营养要求原则上每五年修订一次,其依据是在其基本框架内采取的应对营养缺乏措施的时代风格。换句话说,作为营养需求汇总的数值的基本特征是建立在营养充足参考值的本质上的。当然,作为预防成人疾病和促进健康的措施的一部分,应将目标盐摄入量设定为抗高血压措施,废除增加能量需求的安全率作为预防肥胖的措施,并取消适当的脂肪作为预防高脂血症的措施。营养要求中已包括针对个别疾病风险的针对性措施,例如设定能量摄入比。但是,除了营养需求的基本数字概念外,它们只是作为选项,例如“目标摄入量”。因此,需要满足现代营养需求的范式转换需求,但这一修订最终使其变得具体。

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