モーモー母ちゃんの集いin宮古島スペシャル

摘要

第五回の「モIモI母ちゃんの集い.g宮古島」が十—月+八-十九曰、沖繙県宮古島市.ホテルァ卜—ルエメラルド宮古島で開催された。北海道から沖縛県までのI五：都道県から牛を飼育する女性たちがI堂に会し、畜産業の現状などについて活発な意見交換を行い交流した。会を重ねるごとに参加人数が増え、過去最大の二五〇人となつた。この会は繁殖.肥育.酪農を営む全国の女性たちが情報交換の場として自主的に行っているが、今回は「平成二十年優秀畜産表彰中央情報交流会」(中央畜産会主催)の事業を兼ねて開かれた。十八曰の開会式では渡真利弓子実行委員長が開会宣言を行い「畜産の危機が取り沙汰されている中、女性の力で何ができるか、お互い考えながら討論し、いい結果を出せるようにしだい。この女性のパヮ—がこれからの畜産を元気にし、背負っていってくれると思う。大いに勉強して一つでも自分に役立つものを持って帰ってください」と力強く述べた。来賓あいさつは沖繙県農林水産部長の護得^友子氏、宮古島市長の伊志嶺亮氏ら。