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SQCから見たタグチメソッド

机译:从SQC看田口方法

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摘要

「品質」誌では,1986年の16巻2号で「田口の方法によるQC」という特集を組んでいる。 この特集は当時の久米編集委員長の強力なリーダーシップのもとに進められた。 実は,このとき筆者も編集委員会の末席を汚しており,1985年の12月に行われた討論会では書記役を務め,タグチメソッドについて勉強する絶好の機会を与えられた。 特集の企画は刊行の1年前1985年の初めあたりから始まった。 当時の時代背景を簡単に確認しておこう。 田口博士は,1980年にAT&Tベル研究所において,256K水準のマイクロプロセッサー製造工程に対して自身の開発された「品質改善のための実験計画法」を適用され,劇的成功を収めていた。その成果は1983年にBSTJで公表されたのだが,それ以前に国内でそのことを知る人はほとんどいなかった。 田口博士は1982年に青山学院大学教授の職を辞し,米国で自身の開発された方法論を啓蒙·指導するコンサルタントへ転身されていた。 当時はTQCの全盛期でQC関係の大学の先生は企業指導に大忙しであったが,定年前に自ら大学教員の肩書きを捨てることは決してせず,あくまでサイドビジネスとして企業指導に当たっていた.その点で田口博士の決断はかなり衝撃的であった。
机译:在“质量”杂志中,1986年第16卷第2期有一个特殊功能,称为“田口法QC”。这项特殊功能是在当时的编辑主席久米(Kume)的强大领导下进行的。实际上,在这个时候,作者还在编辑委员会的最后一席,在1985年12月的辩论中,他担任秘书,并获得了研究田口方法的绝好机会。专刊项目始于1985年初,即出版前一年。让我们简要检查一下当时的历史背景。 Taguchi博士于1980年在AT&T贝尔实验室取得了巨大的成功,当时他将自己开发的“用于质量改进的实验计划方法”应用于256K级微处理器的制造过程。这项结果是1983年在BSTJ上宣布的,但是在此之前日本很少有人知道这一结果。田口博士于1982年辞去青山学院大学教授的职务,并转为一名顾问,他启发并指导了他在美国发展的方法论。当时,在TQC的鼎盛时期,与QC相关的大学老师忙于公司指导,但是在退休年龄之前,他们从未放弃过大学老师的头衔,而是作为副业从事公司指导。在这方面,田口博士的决定令人震惊。

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