ニユ‐ス·フラツシユ

摘要

海自海賊対処部隊が護衛活動500回を連成去る9月30日,海上自衛隊の派遣海賊対処行動水上部隊(16次隊）が.ソマリア沖·アデン湾での海上警備行動に基づく護衛開始（平成21年3月）以来.通算護衡活動500回を連成した。同部隊の活動を通じた護衝隻数は実に3,216隻に連している。写真は同日，護衡回数500回を記念して.飛行甲板に「500」の人文字を描いた護衛艦“ありあけ“（手前）と.特大の自衛艦旗を描いた同'せとぎり'である。両艦は7月に佐世保と大澳を出港し，民"船舶の護衝任務に当たっていたもので.派還部隊指揮官は第7護衛隊司令清水博文1佐であった。