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【24h】

意外な切り口で進められているリグニンの利用開発

机译:木质素的利用开发正在以意想不到的方式进行

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摘要

紙パ産業の原料は古紙が増大しているとはいえ、その源は木材資源であり、木材rn中で強固に接着している繊維を機械的もしくは化学的手段で解繊している。木材成rn分中のリグニンは機械パルプならパルプ中に残存しており、化学パルプではエネルrnギーとして利用されるので、紙パ産業は建築材や木工品よりも木材資源を無駄なくrn利用していると考えられるが、バイオマスに注目が集まっている現在、リグニンをrn材料として利用せずに燃焼するのは無駄で、物として活用しなければ完全に利用しrnたことにはならないと考える官界、学界の関係者が多いようである。そこで10年rn前から科学技術振興機構の助成を受けてリグニンの材料としての利用を謳ったテーrnマが研究されており、本年度をもって終了することから過日その報告会が開催されrnた。これは紙パ業界ならば思いも着かないような発想で進められているので、今回rnはその状況について記してみたい。
机译:尽管用于造纸和造纸工业的原料的废纸量正在增加,但是来源是木材资源,并且通过机械或化学方法使牢固粘合在木材中的纤维分解。木质成分中的木质素保留在机械纸浆中,并用作化学纸浆中的能源。因此,造纸和纸浆行业比建筑材料和木制品更有效地利用木材资源。然而,当关注生物质时,当前不将木质素用作rn材料而燃烧木质素是无用的,并且如果不将其用作物质,将不能完全使用木质素。似乎有很多人参与了政府和学术界。因此,十年前,日本科学技术厅在木质素作为材料的推动下,对特尔玛进行了研究,报告会自今年年底以来一直进行。这个想法在造纸和造纸行业中是不可想象的,因此,我这次要描述一下这种情况。

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