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【24h】

スポンジーエアリフト型リアクターによる部分的亜硝酸化に及ぼす影響因子

机译:海绵气举反应器影响亚硝酸盐部分氧化的因素

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摘要

本研究では,嫌気性アンモニア酸化(ANAMMOX)プロセスの前段処理プロセスを想定し,スポンジ担体を用いたエアリフト型リアククーによるアンモニア含有排水の部分的亜硝酸化の達成を試みた。リアクターにはアンモニウム塩で500mg-N/Jの人工排水を供給 し,アルカリ剤としてNaHCO_3を用いた期間をPhase 1,Na_2HPO_4+NaOHを用いた期間をPhase 2,NaOHを用いた期間をPhase 3として実験を行なった。全実験期間を通して,運転温度を35℃,リアクター内のpHを7.5,DOを平均3.4mg-O_2/lと比較的高濃度に維持した。実験開始後10日目より,約半分のアンモニアが亜硝酸に転換され,この現象はPhase 1 およびPhase 2にわたって維持された。またこの期間中,硝酸の生成はほとんどみられず,部分的亜硝酸化が達成された。しかしながら,Phase 3として,アルカリ剤をNaOH単独に切り替えた直後に亜硝酸の生成量が低下し,硝酸の蓄積が進行した。各実験期間中のスポンジ担体のpHプロファイルをpH微小電極により測定したところ,スポンジ担体内部のpHはほとんど変動しておらず,担体内pHの変動による部分的亜硝酸化への影響は確認できなかった。以上の結果から,亜硝酸化を制御する未知の要因があることが示唆された。
机译:在这项研究中,假设厌氧氨氧化(ANAMMOX)工艺的预处理过程,我们试图通过带有海绵载体的气举式反应器实现含氨废水的部分亚硝酸盐转化。向反应器中加入500 mg-N / J的铵盐人工废水,并以NaHCO_3作为碱性试剂进行阶段1的实验,使用Na_2HPO_4 + NaOH进行阶段2的实验,并使用NaOH进行阶段3的实验。是的在整个实验期间,操作温度保持在35°C,反应器中的pH保持在7.5,DO保持在3.4 mg-O_2 / l的较高浓度。从实验开始后的第10天起,约有一半的氨转化为亚硝酸盐,并且在第一阶段和第二阶段中一直保持这种现象。在此期间,几乎不产生硝酸,并获得了部分亚硝酸盐。但是,作为第3阶段,仅将碱性试剂切换为NaOH后,立即产生的亚硝酸量减少,并且硝酸累积。用pH微电极测量每个实验期间海绵载体的pH分布,并且海绵载体内部的pH几乎不波动,并且不能确认由于载体内部pH的波动而对亚硝酸盐部分变化的影响。它是这些结果表明,存在控制亚硝酸盐的未知因素。

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