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【24h】

有機汚濁と環境基準: 琵琶湖を例にして

机译:有机污染与环境标准:以琵琶湖为例

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摘要

有機汚濁に関する環境基準は,わが国で最も早く作られた基準でありながら,時代の流れのなかで本来の目的を失いつつある。本稿では,有機汚濁の捉え方と基準設定の変遷について,おもに琵琶湖を例にしてレビューするとともに,現在の有機汚濁指標の問題点と,その解消に向けて新たな指標を検討するさいの視点を整理した。検討に当たって必要な視点として,①利水条件を満たすものであること,②有機物量を示すものであること,③汚濁の原因を考察し得るものであること,④水の清らかさの程度を示すものであること,の4点に整理して臨むべきと考えられた。新たな指標の候補の1つとして,全有機炭素濃度(TOC)が考えられるが,これまでの指標の連続性を担保し,社会的影響も考慮しつつ,新たな指標と従来の指標を併記するなど柔軟な対応が求められる。
机译:尽管有机污染的环境标准是日本最早的标准,但随着时间的流逝,它正在失去其初衷。在本文中,我们回顾了主要在琵琶湖捕获有机污染的方法和标准制定的过渡,并提出了当前有机污染指数的问题以及研究消除该污染的新指数的观点。整洁。检查的必要观点如下:(1)满足用水条件;(2)显示有机物的量;(3)能够考虑污染的原因;(4)显示水的清洁度。认为应将其安排为四个方面。总有机碳浓度(TOC)被认为是新指数的候选者之一,但是在确保先前指数的连续性并考虑社会影响的同时,对新指数和常规指数进行了描述。需要灵活的响应。

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