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出岳トンネル覆工の長寿命化技術(3): 覆工コンクリートの品質向上技術(材料)

机译:Deidake隧道衬砌的长寿技术(3):混凝土衬砌(材料)的质量改进技术

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摘要

今回は,覆工コンクリートの品質を向上させ,ひいては覆工の長寿命化に資する材料面からのアプローチによる品質向上技術について紹介する.NATM導入以降,覆工コンクリートの施工は,トンネルの全断面に型枠をセットして,コンクリートポンプによりコンクリートを圧送して打込む方式が主流となっている.側壁から肩部までは,型枠側部に設けられた作業窓からコンクリートを打込み,肩部から天端までのトンネルアーチ部は吹上げ方式により打込む.覆工コンクリートは,コンクリートの打込み箇所や締固め作業を行う箇所が限定されるとともに,狭小空間(一般的に覆工厚さ30cm程度)内で作業を行う必要があることから,他の構造物に比べ施工時の不具合が生じやすい構造物である.とくにアーチ部では,締固め不足によるコンクリートの密実性の低下や背面空洞の発生,ブリーディング水の巻込みやコンクリートの流動距離が長くなることによる材料分離の発生などが懸念されている.
机译:这次,我们将通过改善衬砌混凝土的质量,进而采用有助于延长衬砌寿命的材料方法,来引入质量改进技术。主流方法是放置模板并用混凝土泵将其压入混凝土,然后从侧壁到肩部,从模板侧面提供的工作窗口中注入混凝土,顶部的隧道拱是用炸药法驱动的,衬砌混凝土仅限于混凝土驱动点和压实工作点,且空间狭窄(通常衬砌厚度约为30厘米)。由于是必须在内部进行施工的结构,因此与其他结构相比,施工时容易产生问题,特别是在拱部中,由于压实不足,产生后腔而降低了混凝土的密实度。因此,担心渗出的水会被夹在材料中,并且混凝土的流动距离会变长,从而导致材料分离。

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  • 来源
    《トンネルと地下》 |2015年第4期|59-66|共8页
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