売り上げ堅調に推移

摘要

長梅雨や天候不良の影響はあったものの、富士急ハイランドの入園無料化による来場增•アトラクション需要創出などで売り上げは堅調に推移。通期は10月の台風19号に伴う交通網運休などの影響を加味、5月公表数値から下方修正している。運輸業は、外国人観光客の好調、JR線直通特急「富士回遊」の増便などで売上高108億4000万円(前年同期比2.8%増)、セグメント利益17億6900万円(2.0%増)。鉄道運輸収入は定期1.5%減、定期外10.0%増の計8.4%増。鉄道輸送人員は定期0.1%増、定期外5.3%増の計3.4%増。