地上に太陽を

摘要

中学生の時、ラジオを組み立てたり、 アマチュア無線の試験を申し込んだりしていました。この時代、『OHM』を購入し たことを覚えています。大学は、紛争に よる東京大学入試の中止と両親の希望で、 東化大学の工学部電気系に決めました。大学4年の研究室配属では、西澤潤ー先生の半導体の研究室は希望者が多かっ たため、同じく與味のあった八田吉典先生の基礎プラズマの研究室に友人とー緒 に入りました。八田先生の授業は、学生が理解できるように工夫されていて面白 いと思っていましたので、迷うことなく希望しました。八田先生の書かれた教科 書は、いまでも名著どして使われています。修士進学は、他の研究室も検討した のですが、面接の時、主任教授から「 八田先生は期待しているぞ」と告げられ、残るこどにしました。これで、進路の大き な方向が決まリました。