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複合成膜により成膜された低屈折率SiO_2光学薄膜

机译:复合沉积法制备低折射率SiO_2光学薄膜

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摘要

「光あるところに光学薄膜あり」と言われるように.光学部品·製品に光学薄膜は必ずと言っていいほど用いられている。その日本の光学薄膜は,潜望鏡への増透処理(化学的処理),サーチライトのミラーフのコーティング等の軍事技術と顕微鏡対物レンズへのコーティング等の民生品から始まったと言われている。その後,旧日本軍で発達した技術は,双眼鏡,力メラ等の反射防止膜の技術として発展する。この発達には,成膜技術の進歩が重要な役割をはたしている。1950年代には,単層反射防止膜はソフトコートから真空中で基板を加熱することにより硬い膜(ハードコート)を作製できるようになる。このハードコートの出現により,実用上問題ない反射防止膜が,双眼鏡,カメラレンズなどに成膜されて普及する。1960年代になるとTVカメラのカラー化に伴い,広帯域で反射率の低い反射防止膜が求められる。そのためが型の分光反射率特性の3層マルチコート等の反射防止膜が作製されるようになり反射防止膜は多層化が進むことになる。その後,反射防止膜の作製技術は進歩し,反射防止膜の光学特性も高性能化していくのだが,一貫してその主役となる成膜方法は真空蒸着である。
机译:据说“有光的地方就有光学薄膜。”光学薄膜几乎总是用于光学零件和产品中。据说日本的光学薄膜开始于军事产品,例如潜望镜的半透明处理(化学处理),探照灯的Miraf涂层和显微镜物镜的涂层等商业产品。此后,由前日本陆军开发的技术发展成为双筒望远镜和屈光镜片等防反射膜的技术。成膜技术的进步在这一发展中起着重要作用。在1950年代,单层抗反射涂层开始能够通过从软涂层中真空加热基材而形成硬涂层(硬涂层)。随着该硬涂层的出现,在双筒望远镜,照相机镜头等上形成并扩散了在实际使用中没有问题的抗反射膜。在1960年代,随着电视摄像机的着色,需要低反射率的宽带减反射涂层。结果,产生了具有模具的光谱反射特性的诸如三层多层涂层的抗反射膜,并且该抗反射膜是多层的。从那时起,抗反射膜的生产技术得到了进步,抗反射膜的光学性能也得到了改善,然而,真空沉积法一直是该方法的主要作用。

著录项

  • 来源
    《表面技術》 |2017年第12期|699-701|共3页
  • 作者

    室谷裕志;

  • 作者单位

    東海大学工学部 〒259-1292 神奈川県平塚市北金目4-1-1;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 jpn
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