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婚姻指標でみた日本の結婚市場の変化

机译:从婚姻指数看日本婚姻市场的变化

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摘要

少子化が進む中、初婚率は低下し、平均初婚年齢、年齢別未婚率および生涯未婚率は上昇している。人口動態統計や国勢調査に基づく婚姻指標から日本の結婚市場の変化とその特徴を紹介する。人口動態統計の平均初婚年齢は、ある年次に行政窓口に提出される婚姻届のうち、初婚についての平均値を示している。婚姻届の届出については、外国の方式によって婚姻した場合を除き、出生や死亡のような法律上の提出期限(国内ではそれぞれ14日および7日)は指定されておらず、随時とされている。戦後において、婚姻生活開始から婚姻届出までの期間別婚姻割合には大きな変化がみられる。初婚•再婚の区別はないが、婚姻生活開始後3カ月未満の届出が全体としては多数を占めるが、1955年以前においては半数に満たなかった。1975年から2003年にかけてその割合は85%を超えていたが、その後は、減少に転じ、2013年には78.1%になっている。他方、届出遅れの期間が1年以上の割合は戦後大きく低下し、1950年の24.5%から1980年前後に4%程度にまで低下して安定していた。その後、わずかな上昇を示し始めたが、2001年の5.1%から大きく上昇に転じ、2013年にはほぼ倍増の10.1%となっている。妊娠や子の出生が届出を促す契機となっていると思われるが、各個人あるいは個々のカップルに婚姻や有配偶の状態あるいは夫婦別姓について自由に選択する余地が残されていることや、死亡や出生と異なり、届出遅れによって行政上や法律上の直接的な不利益が発生するわけではないことなどが、社会経済的な変化とともに関係している。
机译:在出生率下降的同时,初婚率正在下降,初婚的平均年龄,未婚年龄和终生未婚率正在增加。从人口统计和人口普查的婚姻指数出发,介绍了日本婚姻市场的变化和特征。重要统计数据中的初婚平均年龄显示了在特定年份提交给管理窗口的结婚通知中的初婚平均值。关于结婚登记的通知,没有规定法定的生死期限(在日本分别为14天和7天),除非通过外国方式结婚。 ..战后,从结婚开始到结婚通知这段期间,结婚率发生了重大变化。尽管初婚与再婚没有区别,但大多数报告是在结婚后不到三个月的时间里,但不到一半的报告是在1955年之前。从1975年到2003年,该比例超过了85%,但此后开始下降,并在2013年达到78.1%。另一方面,战后报告延误一年或更长时间的案件所占比例从1950年的24.5%下降到1980年左右的4%,并保持稳定。此后,它开始显示出小幅增长,​​但从2001年的5.1%大幅增长,到2013年几乎翻了一番,达到10.1%。似乎怀孕和分娩是立即通知的诱因,但是每对个人或夫妻都可以自由选择婚姻状况,夫妻的婚姻状况或姓氏以及死亡。这与社会经济变化有关,例如与出生和出生不同的是,报告延迟不会导致直接的行政或法律不利。

著录项

  • 来源
    《统計》 |2015年第4期|50-53|共4页
  • 作者

    松下 敬一郎;

  • 作者单位

    関西大学経済学部;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 jpn
  • 中图分类
  • 关键词

  • 入库时间 2022-08-18 02:22:52

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