首页> 外文期刊>地盤工学会誌 >堤体の地震時安定性の評価法の問題点,新しい評価法
【24h】

堤体の地震時安定性の評価法の問題点,新しい評価法

机译:堤防主体抗震稳定性评价方法中存在的问题,新的评价方法

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

コンピューターが導入される以前は,構造物に作用する地震波のように複雑な外力をそのまま扱うことは困難であったため,一定の無限時間に渡り作用する加速度,すなわち震度に置換えることが行われてきた。地震波から震度に置き換える定式化された方法は必ずしも明確ではないため,構造物の被害状況を判断しつつ経験的に震度の決定が行われてきた。ため池•アースダム堤体の安定性を評価する設計法としての震度法もこのような経緯をへて現在に至っていると言えよう。これまでの地震災害の調査などから適切に設計•施工されたアースダム(通常堤高が15m以上をダム,15m以下の場合はため池と分類することが多いが,築造された歴史的経緯から15m以上でもため池として扱うこともある)は相当な地震にも耐え得ることが知られている。しかし,兵庫県南部地震(阪神•淡路大震災)では,ビル,橋梁などの構造物の被害が著しく,震度法では対応できないケース が多く発生した。そのため地震時における動的な外力に 対してため池•アースダムの変形挙動を検討する事は重 要な課題となっている。今回の東日本大震災のように異 常な長時間にわたる強い揺れにより被災したため池もか なりの数に上り,アースダムにおいても沈下,クラック の発生が見られ,藤沼湖のように決壊した例もある"。 長時間にわたる揺れにより,繰返し載荷による間隙水BE の上昇,あるいは揺すりこみによる変形が進行的に生じ たと思われるケースが多い。上述のようにアースダム設 計に適用されている震度法は経験の蓄積の上に用いられ てきた方法であり,レベルEの地震に適用するには一定 の限界がある。ため池•アースダムの地震時における繰 返し載荷による土 •地盤材料の挙動を解明し,間隙水圧 の評価,塑性変形を表現できる手法の開発に繋げていくことが必要である。
机译:在引入计算机之前,很难处理复杂的外力,例如直接作用在结构上的地震波,因此它被在无限长的时间内(即地震强度)作用的加速度所代替。它是由于用地震强度代替地震波的形式化方法并不总是很清楚,因此在判断结构的破坏状态时凭经验确定了地震强度。水库•土坝可以说,地震强度法是评估坝体稳定性的一种设计方法,其背景就是这样。根据先前的地震灾难调查等进行适当设计和建造的土坝(通常,高度在15 m以上的水坝通常被归为大坝,高度在15 m以下的水坝通常被归类为水库,但由于其建造的历史背景,其高度超过15 m。但是,它可以被视为水库),并且已知能够承受相当大的地震。但是,在兵库县南部部地震(阪神淡路大地震)中,建筑物,桥梁等建筑物受到了严重破坏,地震强度法无法应对许多情况。因此,研究水库和土坝在地震作用下抵抗动态外力的变形行为具有重要意义。东日本大地震,塌陷和破裂的土坝等非同寻常的漫长而强烈的震荡破坏了许多池塘。在某些情况下,该湖像藤沼湖一样倒塌了。”在许多情况下,认为长期的振动由于反复加载而导致孔隙水BE逐渐增加,或者由于向内摇摆而引起逐渐变形。如上所述,用于土坝设计的地震烈度法是经验性的。它是一种已被用于积累的方法,在E级地震水库中有一定的局限性•土坝地震期间反复荷载引起的土壤•阐明了地层的行为,并研究了孔隙水压力。有必要对可表达塑性变形的方法进行评估和发展。

著录项

  • 来源
    《地盤工学会誌》 |2015年第3期|4-7|共4页
  • 作者

    田中忠次;

  • 作者单位
  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 jpn
  • 中图分类
  • 关键词

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号