微小金属らせhから放射テラへルツ光を検出理研などリアルタイムで成功

摘要

理化学研究所光量子工学研究センターテラへルツ光源研究チームの野竹孝志研究員、南出泰亜チームリーダー、理研テラへルツィメージング研究チームの大谷知行チームリーダー、同志社大学ハリス理化学研究所の彌田智一教授、京都大学大学院理学研究科の有川敬助教、田中耕一郞教授らの共同研究グループは、藻類のスピルリナを錶型として作製したならせh構造から特定の方向にテラへルツ光が放射される様子を、高性能テラへルツ近接場顕微鏡を用いてリアルタイムに可視化することに成功した。