AMED情報

摘要

AMEDゲノム·データ基盤事業部医療技術研究開発課は、令和3年度成育疾患克服等総合研究事業の公募を開始した。人は各々、受精·妊娠期に始まり、胎児期、新生児期ヽ乳幼児期、学童期、思春期、性成熟期、成人期、更年期及び老年期までそれぞれのライフステージに位置し、各々のステージにおける健康課題が存在する。成育疾患克服等総合研究事業一BIRTHDAYでは、受精·妊娠から胎児期、新生児期、乳幼児期、学童期、思春期、性成熟期、生殖期それぞれのライフステージと、次の世代を創出し育成するー連のサイクルである「成育サイクル」の観点での健康課題の克服に向け、生涯にわたる健康の礎をなす妊娠期、小児期の心身の健康課題や、近年の社会及び家庭環境の変化等により急激に増加し多様化している課題の解決を目標とし、病態の解明と予防および治療のための研究開発とその,化を推進する。◇医薬品開発に係る医師主導治験、臨床研究のプロトコル作成に関する研究=1課題当たり年間300万円(上限)、最長1年、0へ1課題程度採択予定。◇周産期における家族の意思決定支援に関する指標探索·支援アルゴリズム等の開発=1課題当たり年閭1000万円(上限)、最長3年、0～1課題程度採択予定。◇乳幼児·学童·悤觀に発症する疾病·障害の早期発見と予防的支援手法に関する研究開発=1課題当たり年間1000万円(上限)、最長3年、0へ1課題程度採択予定。◇生殖補助医療の質向上に資する検査·治療法の研究開発=1課題当たり年間1300万円(上限)、最長3年、0～1課題程度採択予定。2月12日正午。