モパイル通信端末の利用実態調査スマホ利用者はほぼ100％料金プランは満足、接続性に不満

摘要

(一社)情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)は「2020年度モバイル通信端末の利用実態調査」を行い、報告書としてまとめて12月9日に公表した。調査結果では、スマートフオン利用が98.3%でほぼ100%に近づいたことや、今春からスタートした5G(第5世代移動通信システム)サービスは認知度が85饧と高い一方で、8月上旬の調査時点においてサービス利用者は1%台に止まつていたこと、また接続状態が悪くて、利用者の多くが不満を抱いていることなどが分かった。