来年3月に「科学の甲子園」 理•数•情報 高校生が競う

摘要

科学技術振興機構(JST)理数学習支援センターは、全国の各都道府県の代表校(高等学校、中等教育学校後期課程および高等専門学校)の学生チームが科学の知識•技能を競う、第3回「科学の甲子園全国大会」(伊藤卓•科学の甲子園推進委員会委員長)を3月21～24日に、兵庫県立総合体育館(兵庫県西宮市鳴尾浜)で開催する。大会では高校生チームが、理科、数学、情報の科目で「筆記」と「実技」からなる複数競技に取り組む。昨年の第2画大会には47チーム358人が参加し、愛知県立岡崎高校のチームが優勝した。