「次世代蓄电池ヘの挑戦」をテーマに 第7回ナノ材料科学環境拠点シンポ

摘要

物質•材料研究機構ナノ材料科学研究拠点(魚崎浩平拠点長)は12月20日、第7回ナノ材料科学環境拠点シンポジウム(The 7th GR EEN Symposium)を一橋講堂(東京都千代田区ーツ橋2-1-2)で開催する。「次世代蓄電池への挑戦」をテーマに、国内外の研究動向や同機構の研究成果発表などが講演される。参加費は無料(要事前登録)。参加申し込みはWebサイトで受け付けている。締め切りは12月18日。シンポジウムでは、科学技術政策に関わる橋本和仁教授(東京大学大学院)が「次世代蓄電池研究への期待」を特別講演。また国内外の研究動向についてをJST次世代蓄電池加速プロジェクト総合チームリーダーである金村聖志教授(首都大学東京大学院/GREENリーダー)、米国における動向について(同時通訳付)を米エネルギー省のネナド•マルコヴィック博士(アルゴンヌ国立研究所）、企業動向についてをトヨタ自動車の岡島博司氏が講演する。