「分析·科学機器遺産」候補募集

摘要

この「分析機器·科学機器遺産認定」は、日本が誇れる分析技術·分析機器や科学機器、そして日本国民の生活 ·経済·教育·文化に貢献した分析技術·分析機器や科学機器を、文化的遺産として後世に伝えることを目的にしたもの。継続的に実施していくため「分析機器·科学機器遺産」認定制度を設け、昨年から認定事業を開始した。第1回の2012年度は20件の認定を行ったが、第2回の今回は15件程度の認定となる予定だ。また第1回はJAIMA·JSIA両会員限定での募集だったが、今回からは会員だけでなく、日本国内の会員外一般からも広く募集することにした。