日本農芸化学会2019年度大会東京農大世田谷キャンパスで3月24日から4日間

摘要

日本農芸化学会(佐藤隆一郎会長)は、3月24日-27日の4日間、東京農業大学世田谷キヤンパス(東京都世田谷区桜丘)と京王プラザホテル(東京都新宿区西新宿)で、2019年度大会を開催する。懇親会以外の全ての日程を東京農業大学で開催。懇親会のみ2日目18時30分から京王プラザホテルで開催される。同学会は「生命。食，環境」を科学する学会として、バイオサイエンス•バイオテクノロジーを中心とする多彩な分野の研究者、技術者、学生等で構成されている。大会ではこれら参加者がー堂に会し、最新の研究成栗が発表されるほか、関連分野のシンポジウム等が多数開催される。今大会では主役である一般講演(口頭発表)でより意見交換の深化を期待して、一般講演演題のうち200件はポスター発表が予定されている。今回の特集では、大会に向けた想いを、大会実行委員長を務める浅見忠男教授(東京大学大学院農学生命科学研究科)に聞いた。