AMED情報

摘要

AMED基盤研究事業部研究企画課は、平成31年度革新的先端研究開発支援事業(AMED —CREST、 PRIME)の公募を開始した。A 國MED—CREST及びPRIMEは、研究開発総括•研究開発副総括によるマネジメントゃ研究開発領域内の連携によって、研究の可能性を最大に引き出すことを目指すプログラム。AMED—CRES T及びPRI MEの研究開発代表者は、研究開発総括•研究開発副総括の運営方針の下でその支援を受けつつ、画期的シーズの創出に向けてアドバイザー等との対話や参加研究者間の相互連携を行うとともに、国内外との連携によるネットワークを自う積極的に形成•活用しながら、研究開発目標や研究開発総括•研究開発副総括の運営方針等を踏まえ自らが立案した研究開発課題を推進する。AMED—CR ESTでは、画期的シーズの創出に向けて国際的に高い水凖の成果を目指し、研究開発代表者は自身を筆頭とするユニット（研究者集団）で研究を推進PRI MEでは、画期的シーズの源泉となる成果の創出を目指し、研究開発代表者は個人で研究を推進する。研究開発領域「健康•医療の向上に向けた早期ライフステージにおける生命現象の解明」（研究開発総括=佐々木裕之•九州大学生体防御医学研究所主幹教授、研究開発副総括=武田洋幸•東京大学大学院理学系研究科教）◇ユニットタイプ（AME D—CREST)=1課題当たり総額3億円以下、 最長5.5年、3〜6課題程度採択予定、◇ソロタイプ(PRI ME)=1課題当たり総額4000万円以下。 最長3.5年、8〜12課題程度採択予定。研究開発領域「生体組織の適応•修復機構の時空間的解析による生命現象の理解と医療技術シースの創出」（研究開発総括=吉村昭彦•慶應義塾大学医学部教授、研究開発副総括=横溝岳彦•順天堂大学大学院医学研究科教授）◇ユニットタイプ（AMED—CRES T)=1課題当たり総額3億円以下、最長5.5年、 3〜5課題程度採択予定、◇ソロタイプ（PRIM E)=1課題当たり総額4000万円以下、最長3.5年、 8〜12課題程度採択予定。研究開発領域「全ライフコースを対象とした個体の機能低下機構の解明」 (研究開発総括=西田栄介•理化学研究所生命機能科学研究センター長、研究開発副総括=原英二•大阪大学微生物病研究所教授）◇ユニットタイプ（A MED—CREST)=1課題当たり総額3億円以下、最長5.5年、2〜4課題程度採択予定。ソロタイプ（PRIME)=1課題当たり総額4000万円以下、最長3.5年、8〜12課題程度採択予定。〜5月 28日正午。