テレビ復活にかける～メーカー各社の戦略 大画面モデル販促にカ4Kを起爆剤に買替え促進

摘要

東芝は、フルハイビジョンの4倍の画素を持つ4K対応液晶テレビ「レグザZ8Xシリーズ」3機種(84V型、65V型、58V型)を中心に、大画面テレビの販促を強化する。国内テレビ事業責任者の岡田淳•デジタルプロダクツ&サービス第一事業部事業部長附は「お客さまがより大型化•高性能化を求める中で、4Kが起爆剤となる」と話す。——11年に世界で初めて4Kテレビを発売し、今年よろやく第2弾の発売となりました。岡田事業部長附いち早く投入したレグザ55X3は、裸眼3D対応など最先端技術を組み込んだ製品として高い評価を受けた。第二世代となるZ8Xほ、高画質化に磨きをかけ、より気軽に大画面でぎれいな映像を楽しんでもらえるよろにした。4Kでありながら、地上デジタル放送を最大6ch約80時間分まるごと録画し、いつでもさかのぼって視聴できる「タイムシフトマシン」のほか、クラウドサービス「タイムオン」といったスマートテレビの機能にも対応した。