研究開発体制を強化 新技術新製品 事業化、商品化を加速

摘要

ロームは研究開発体制を強化し、新技術、新製品の事業化、商品化を加速する。マシン•ツー•マシン(M2M)、マシン•ツー•ヒュースン(M2H)の通信用途、エコロジー、ヘルスケア&フィットネスの重点市場に向けてマテリアルイノべーションとテクノロジーイノべーションの両面からアプローチ。量産まで2年以内の研究開発テーマは各事業部に担当させ、事業化、商品化を加速。量産まで3年以内の研究開発テーマを研究開発本部の研究開発部、プロジェクトで、量産まで1-4年以内の研究開発テーマを研究開発本部の事業推進部で行う体制を4月から敷き、中長期の研究開発テーマの事業化、商品化を急ぐ。