RPA事業新商品KYOSOが発売製造業紙業務の自動化ツール販売、導入、運営サポート、保守メンテまで

摘要

KYOSO(京都巿中京区)は、RPA(ロボティック·プロセス·オートメーション)ッールと人工知能(AI)搭載OCRソフトウエアを組み合わせ、手書きの注文書や伝票などをスキャナーで読み取ればCSVデータに自動変換して保存し、パソコン(PC)上で簡単に帳票の入力や請求書作成などができるソフトウエアパッケージ「PAPER+(ぺーパープラス)」の販売を7月に開始した。パッケージ価格120万円(税別)。2017年にプロジェクトを立ち上げ、21年度(21年11月期)から自動化推進事業部にして注力しているRPA事業の新商品。製造業の紙業務の自動化ッールとして販売から導入、運営のサボート、保守メンテナンスまで行う。22年3月までに10社に導入し1200万円の売り上げを目指す。