パナリニツクェコキュート、11月から急伸長日立IH、前年比130%以上で推移三菱プラスアルファの提案も

摘要

日本冷凍空調工業会発表のェコキュート国内出荷額は、昨年5-9月に前年同月比を下回ったものの、10月以降は伸長し、今年1月は116.1%と大きく伸びている。コロナ禍の「スティホーム」で家庭内に目が向く中、安心·安全、省エネといった面からもォール電化関連は好調だ。本紙のアンケート(2月25日付)でも、ェコキュートやIHクッキングヒーターの販売台数は約8割の店で前年並み以上。伸長するォール電化への各社の取り組みを聞いた。