クラリオン他社にない技術前面に提案

摘要

今年からフランスの自動車部品大手フォルシアグループ傘下になったクラリオンは、CASE(コネクテッド、オートノマス、シェアリング、エレクトリック)時代に対応した自動遠隔出庫システムや音声認識技術を使った次世代コックピットといった他社にない技術を前面に出した提案活動を本格化する。3月にフォルシアグループとなり、コックピット関連技術と低速ADAS(先進運転支援システム)において世界トップを目指す考えを示しており、新技術を前面に自動車メーカーに向けて展開を加速する計画ルデジタルサウンドシステムを使った次世代の音響技術などを公開した。