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エアガン発震と精密水深データを使った地殻構造解析のための新しい海底地震計位置決定方法

机译:利用气枪地震和精确深度数据进行地壳结构分析的海底地震仪定位新方法

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摘要

海底地震計(以下,OBSと呼ぶ)の位置は,OBSとエアガンを使った地殻構造解析における重要な要素のひとつrnである。通常,OBSの位置決定には,音響トランスポンダによる測距を3ケ所以上で実施する必要がある。しかし,時間的制rn約などの理由により,観測点数を減ずる場合も多い。我々は,この様な数量的に十分でない音響トランスポンダによる測距デrnータに加えて,OBSに記録されたエアガン発震による水中直達波と精密水深データを使用したOBSの新しい位置決定方法をrn開発した。この新しい方法は2つのステップで構成される。その第1ステップでは音響トランスポンダによる測距データとエrnアガン発震の水中直達波の走時を最もよ〈説明できるOBS着底位置を,OBS投入位置周辺の水深グリッドデータのノードのrn中から探索する(小論ではグローバルサーチと呼ぶ)。精密水深データの使用は,OBS着底位置近傍の海底地形が急峻な場合rnには特に重要となる。第2ステップでは非線形インバース法が実施され,最終的なOBS着底位置を決定する。その際に,第1rnステップで得られた水深グリッドデータのノード位置を初期値として用いることで,求める解が局所的最小値に収束してしまrnうことを防止している。本手法では,OBSの最終位置に加えてOBS内部時計の2次補正項も得られる。OBS位置の決定に使rn用した各測定値の誤差と結果に与える影響についても議論した。
机译:海底地震仪(以下简称OBS)的位置是使用OBS和气枪进行地壳结构分析的重要因素之一。通常,为了确定OBS的位置,必须在三个或更多位置使用声应答器执行距离测量。但是,由于诸如时间控制之类的原因,观察点的数量通常会减少。除了使用数量不足够的声波应答器进行距离测量延缓外,我们还开发了一种新的OBS定位方法,即使用记录在OBS中的气枪直接水下波和精确的深度数据。发达。此新方法包括两个步骤。第一步,最好解释声应答器的测距数据和Ern Agan地震的水下直达波的传播时间。是的(在本文中,这称为全局搜索)。当OBS底部附近的海底地形陡峭时,使用精确的深度数据尤为重要。在第二步中,执行非线性逆方法以确定最终的OBS底部位置。在那时,通过将在第一步骤中获得的水深网格数据的节点位置用作初始值,防止了要获得的解收敛到局部最小值。通过这种方法,除了OBS的最终位置,还可以获得OBS内部时钟的二阶校正项。还讨论了用于确定OBS位置的每次测量的误差及其对结果的影响。

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