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プレキヤストPC床版接合部の適用を目的とした 収縮補償型フライアッシュコンクリートの開発

机译:收缩补偿粉煤灰混凝土在预制PC平板节点应用中的发展

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摘要

既設RC床版の更新方法として,プレキャストPC床版を用いる場合が増えている。この床版接合部には,通常,収縮補償型コンクリートが用いられている。しかし,凍結防止剤が作用する環境下で,石灰系膨張材を使用すると,コンクリートのアルカリシリカ反応による膨張が促進されることが懸念される。そこで,本研究では,凍結防止剤の浸透による塩害とアルカリシリカ反応の抑制を目的にフライアッシュを混入した収縮補償型高強度フライアッシュコンクリートのアルカリシリカ反応抵抗性,塩化物イオン浸透抵抗性,物質移動抵抗性などを実験を行って検討した。また,フライアッシュコンクリートの品質は,湿潤養生日数の影響を大きく受けるため,圧縮強度発現性と耐久性について,それぞれの湿潤養生日数を実験を行って検討した。その結果,湿潤養生日数は,圧縮強度の観点からは4日,耐久性の観点からは7日とすることが望ましいことが認められた。また,膨張材を添加した場合においても,アルカリシリカ反応の抑制効果が確認できたことから,プレキャストPC床版接合部に収縮補償型高強度フライアッシュコンクリートを適用することの有用性が認められた。
机译:作为更新现有RC楼板的一种方法,预制PC楼板的使用正在增加。收缩补偿混凝土通常用于该楼板接头。然而,如果在防冻剂起作用的环境中使用石灰基膨胀材料,则担心由于碱-二氧化硅反应而引起的混凝土膨胀将被促进。因此,在本研究中,为了抑制盐分和防冻剂渗透引起的碱二氧化硅反应,将碱石灰反应性,耐氯离子渗透性以及与粉煤灰混合的可补偿收缩的高强度粉煤灰混凝土的物质。通过进行实验来检查移动阻力等。由于粉煤灰混凝土的质量受湿固化天数的很大影响,因此通过对湿固化天数进行实验来检验抗压强度的发展和耐久性。结果,确认了从压缩强度的观点来看,将湿固化天数设定为4天,从耐久性的观点来看,理想的是设定为7天。另外,即使添加膨胀材料,也确认了抑制碱-二氧化硅反应的效果,因此,确认了将收缩补偿型高强度粉煤灰混凝土应用于预制PC地板楼板接头的有用性。 ..

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