春夏新商品は使い切リやすい容量衛生や食品口ス削減にも貢献

摘要

ケンコーマヨネーズは2月15日、2021年春夏新商品を発売した。おいしさはそのままに毎日の食生活をサポートする新シリーズのドレッシングゃ、人気ブランドの新商品、郷土の味わいが楽しめる商品などをラインナツプ。「業態別に合わせたメニューを用意し、外食やコンビニエンスストア、量販店、ベーカリーなど各業態に向けて、きめ細かな提案を行つていく」とする。飲食店のテイクァゥトゃデリバリーなどの需要が増える中、いずれも小容量の使いやすいサイズで、衛生や食品ロス削減にも貢献する。今回発売したのは、ドレツシングの新シリーズ「サポドレ」2商品、小容量パウチタイプの総菜「のせるだけ」シリーズなど計8品。「サポドレ」は、食を通じた健康志向の高まりに応え、"いつものドレッシングで、身体にうれしいサポートを"がコンセプト。毎日食べたくなる定番のテイストに、食生活をサポートする要素をプラスしたドレッシングだ。「サポドレごまドレツシング」は1食20g当たり1.2gの大豆たhぱく質、「同クリーミーオニオンドレッシング」は20g当たり1.5gの食物繊維と、オリゴ糖をプラスしている。容量はいずれも500meで、業務用食品市場でも小容量商品が追い風となっている昨今の事情を踏まえ、従来、同社のスタンダードだった1e商品に比べてより使いやすいサイズとした。サラダにかけるほか、温•冷総菜など幅広いメニューに活用できる。