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「とりあえず」やってみる展自分たちの居場所を自分たちでつくる

机译:“暂时”我试图自己举办展览的地方

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摘要

慶應義塾大学SFC,小林博人研究会が「いかに自分の心地のよい場所をつくるか」をコンセプトに,研究会発足の2005~21年の16年間に行った国内外における31プロジェクトを紹介する展示が開催された.会場構成は小林研究会のエキシビションチームが手掛け,設営や展示資料の作成には卒業生も関わった.本展覧会では31プロジェクトを通して,導き出された「とりあえず」の10の方法論が示される.「漁師の番屋前網浜べニアハウス」(2013年)では,2011年の東日本大震災で失った集会所を,地元の漁師が,自ら建設できるように,専門的な知識や道具に頼らず,ベニヤ合板に切り込みを入れ,組み合わせる「ベニアハウス工法」を考案.2011~13年に行われた,子どもの遊びと学びの施設「ミヤンマー·マノヘリ村ベニアハウス」(本誌1311)では,その工法を応用した.3年間にわたる現地調査や住民とのワークショップを通じて,設計方法を共有.地元の材料を使用するなど,住民がメンテナスでき,長く使える建物を目指した.「水の街東京」(2005年)では東京のヒートアイランド現象の解消のため,道路の地表面に水を貯え建築に保水する方法の構想や,滋賀県長浜巿田根を紹介する本を制作した「タネノタネ」(2010年)では,地元の人と共に年中行事に参加し,リサーチを行った.そのほか本展では,プロジェクトの事例に対して識(し)り,考え,形にして,運用するまで過程が紹介される.アクションを重ねることで得られた経験が,次の年のプロジェクトの発展へと繋がり,地域の人や自分にとっての心地よい居場所づくりとなることが示されている.
机译:Keio大学SFC,MT.Motobayashi学习小组,“如何创造一个良好的舒适地点”,这是一个在日本和国外推出31个项目的展览,该展览于2005年从2005年到21年的学习小组进行了16岁。地点组成已从事科亚莎里研究小组的展览团队,毕业生也参与创建建筑和展览数据。在本次展览中,通过31展示了10“暂时”的10个方法。项目。“渔夫故事Meshiya Moreshama熊附近的房子”(2013),并不依赖于专业的知识和工具,使当地的渔民能够在2011年建造一个在大东日本地震中丢失的会场。发明“贝尼亚房间方法”切割并结合胶合板。2011 - 11年,儿童的游戏和学习设施“Miyanmar Mano Heri Village Vener House”(这本杂志1311)适用于3年的现场调查和研讨会与居民的方法,共享设计方法。我们的目标是对于可以由居民维护的建筑物,例如使用本地材料,并针对长期建筑物。“水城东京”(2005年)然后,为了消除东京的热岛现象,概念在道路地面上储存水的方法和“Tannotane”(2010),它制作了一本书,将这本书介绍了架构的建设,以及介绍哈哈马山田路的书,我参加了与年度人民的年度活动。此外,在本次展览中,将该过程引入了项目案例的情况,该过程,并引入了该过程,直到它运行到它。通过这件显示的经验显示为连接明年项目的发展,并显示它将是一个社区和一个舒适的地方。

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    《新建築》 |2021年第10期|17-17|共1页
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