麗澤大学校舎　あすなろ

摘要

キャンパスは授業の場であるとともに、友と出会う、語らう、恩師を訪ねるなどコミュニケーションの舞台として、また季節の移ろいのなかで自己を見つめるなど身近な生活空間としても魅力にあふれていたい。そのようなキャンパスで過ごした数年問は、卒業してからも何かに気づかせてくれる貢重な青春の原風景となり、その記憶は同窓の友はもちろん、違う年代とも意気投合できる共有性を持つ。