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コンクリートダムの地震応答解析における工学基盤の設定及びその入力地震動についての研究

机译:混凝土坝地震响应分析中工程基地设定及其输入地震运动研究

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摘要

日本では,大規模地震に対するダムの安全性が数値解析に基づき照査されている。その解析におけるダム底部の地震動は,多くのダムの地震記録の統計解析により得られた距離減衰式や経験的グリーン関数法あるいは地震動記録を規定の照査用下限スぺクトルに適合する方法により設定される。さらに,このダム底部の地震動を数値解析法によつて仮定された工学的基盤に引き戻すことにより,ダムの地震応答解析に必要である入力地震動が作成される。一方,ダムの地震応答解析における工学的基盤の設定基準がないため,作成された入力地震動の妥当性は必ずしも十分に検証されたものではない。本研究では,8ケ所に地震計を設置した札内川ダムを検討対象として,2003年の十勝沖地震(M.8.0)の際にダムで記録された加速度時刻歴を用いて,工学基盤の設定位置及びその地震動を検討した。結果として,重力式コンクリートダムの場合,工学基盤はダム高さの約1.5倍の深さに設定し,その位置で岩盤のせh断波速度は2,000m/s程度以上である条件が望ましいことを指摘した。また,工学基盤における入力地震動の作成手順を提案した。
机译:在日本,基于数值分析,照亮了大地震的大坝的安全性。在分析中,在分析中底部的地震运动是通过调整距离衰减类型和经验绿色功能方法的方法或通过许多水坝地震记录的统计分析而获得的经验记录类型或地震记录。。此外,通过用数值分析方法假设坝底底部的底部底部的地震运动拉回工程基础,创建了大坝地震响应分析所需的输入地震运动。另一方面,由于在大坝的地震响应分析中没有工程基地设置标准,因此不必充分验证所产生的输入地震运动的有效性。在这项研究中,我们使用在2003年Tokachi-Oki地震(M.8.0)中的大坝中录制的加速时间历史进行了工程基础,该地震(M.8.0)在8个地方建立了地震仪表。位置及其地震检查运动。结果,在重力混凝土坝的情况下,工程基座设定为大坝高度约1.5倍的深度,并且希望基岩的状态和H-壳速率约为2,000米/秒或者更多是可取的。它指出。我们还提出了在工程基础中创建输入地震运动的程序。

著录项

  • 来源
    《大ダム》 |2021年第254期|32-39|共8页
  • 作者

    安田成夫; 曹 増延;

  • 作者单位

    一般財団法人 ダム技術センター;

    ㈱J-POWERビジネスサービス;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 jpn
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