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【24h】

自己発汗式冷却下着の試作と検証

机译:自汗冷却内衣的原型和验证

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摘要

近年,本邦における夏季の暑熟環境は年々厳しさを增している.暑熱環境において我々は涼冷な環境に移動し熱伝導によって体温を低下させる行動調節,あるいは体表面の血管を拡張させ熱放散を促す循環調節等によつて,過度な体温上昇を防止しょうとする.ところが気温が体温に近くなったり,超えたりするとこれらの行動·反応も意味をなさなくなる.また,我々の身体は「発汗」という積極的な体温低下機構を有している.これは,皮膚表面の汗腺から水分=汗を分泌し,それが蒸散するときに気化熱を奪うことで体温を低下させようとする機構である.汗そのものが体温を低下させているわけではないが,他の動物にはあまり見られない優れた機能である.しかしながら,「発汗」が生じるためには体温,特に体表面でなく深部体温が上昇しなければならない.つまり発汗する際にはすでに体温は上昇してしまつていることになる.言い換えれば,発汗によって体温を下げるためには,一度体温を上げなければならない,という矛盾が生じる.また,高齢者においては温度感覚入力の感度が低下し,暑熱を感じにくくなるため.上記のような行動性調節が遅延したり,発汗の遅延などが認められるため,熱中症を来す危険性が高い.にそこで我々は,身体が発汗する以前に自ら「衣服が発汗」し,気化熱を身体から奪うことで体温上昇を予防する「自己発汗式蒸散下着(Self-Perspiration for Evaporative Cooling suit:以下SPECスーツ)」を考案し,試作·検証を行つた.これは皮膚表面に密着する衣服の表面に縫着したチューブ内を,冷却水が還流することによる「水冷式」と,そのチューブに作成した細孔から水を浸出させ,その蒸散によって気化熟を奪うことで冷却する「蒸散式」の双方で身体を冷却する方式である.ここでは,その検証の一部を紹介する.
机译:近年来,日本的夏季加热环境逐年上升。在热环境中,我们通过传热通过热传导来减少体温,或通过循环调节来扩展体表的血管。提示耗散,将防止过高的温度升高。但是,如果温度接近体温或超过,则这些行为和反应都没有意义。此外,我们的身体是“它具有活跃的体温下降机制”汗水“。这是通过保护水的水分=从皮肤的汗腺汗液中脱脂的机制,并且当它蒸发它时会吸收热量。虽然体温汗液本身不是很低,但它是一个在其他动物中不能看到的优秀功能。然而,由于“出汗”发生,体温,尤其深,体温深处必须上升。换句话说,出汗时,体温已经上升。换单词,存在矛盾的是,必须提高体温一次,以降低由于出汗而降低体温。此外,在老年人中,温度感觉输入的灵敏度降低,并且难以感受热量。由于上述行为调整被延迟或冒汗的延迟被识别出来,因此认识到中暑。有很高的风险。因此,我们的自汗蒸腾内衣(蒸发冷却的自汗水)可防止温度升高通过自己并通过从身体中吸收热量来防止热量升温并通过在体汗前脱离身体来防止热量升高。套装:规格套装)“被设计,进行试验制造和验证。这是”通过用缝制的管子回流缝合在皮肤表面的表面上的冷却剂。它是将身体留在“蒸发型”中的方法,该方法将水冷却来自管和冷却的孔中的水。通过蒸腾蒸发成熟。这里,引入了一些验证。

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