日本機械学会に行ってみょう!

摘要

メカ屋とSocietyということで真っ先に浮かぶのはまさに"学会"だと思います.私が本会に入会してから運営に携わるようになった中で感じた学会に対する思いを中心に述べたいと思います.そもそも，日本機械学会のマジョリティは，産業界に所属する方々なのですが，ここ数年最も減少率の高いセクターでもあります.多くの学生会員が，卒業•修了後に正会員に移行しないことに加えて，いゎゅるベテラン層に達する年齢層も次第に学会を離れていきます.これは，後述する企画理事を務めていた時に，何度も目にした事実です.