産学官パートナーシップで新世紀のインフラ整備・管理を

摘要

新しい世紀に入って10年、未だに先行き不透明なrn状況が続いています。rn　公共事業の無駄遣い、コスト高等の批判を受け、rn公共事業関係予算は、国、地方ともピークの半分以rn下という由々しき状況となっている。rnこの方向は、グローバル化が進展し国際競争が激rn化する中で、世界各国がインフラ強化に力を注いでrnきているのと異なる。その結果、多くの国がプラスのrn経済成長を遂げてきているのに反し、我が国は、停rn滞、或いはマイナス成長となっている。