スコープを広げ、公共に奉仕する土木を構築しよう

摘要

われわれの暮らしは国土に支えられ、暮らしの利便性の多くが国土に何らかの手入れをすることによつて獲得できています。 有史以前の昔から、先人たちは貧しいなかでも困難な国土の状況の改善に努力をしてきました。その成果を受け継ぎ、われわれはいま土木を用いて現在と将来の世代が、より安全に、より効率的に、より快適に暮らしていけるよぅに努力しています。