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動植物油脂燃料ディーゼル機関の性能と排ガスの環境特性

机译:动植物油燃料柴油机的性能及废气的环境特性

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摘要

ディーゼル機関の発明以来植物油は燃料として使用されていたが,常温では粘性が高いことが欠点であり,軽油の生産量増大とともにほとんど使用されることがなくなった。最近はメチルエステル化などの化学処理によって植物油の粘性を軽油の値に近づけて,バイオディーゼル燃料(BDF)として使用することが行われている。日本では年間40~50万トンの廃食用油が排出されているが,その一部がBDFへと変換されている。BDFは軽油とは異なり,酸素を成分中に含むことで排煙中の黒煙が少なくなる特長を持っている。
机译:自从柴油机发明以来,植物油已经被用作燃料,但是其缺点是它在室温下具有高粘度,并且随着柴油产量的增加几乎从未被使用过。近来,通过诸如甲基酯化的化学处理使植物油的粘度接近于柴油,并用作生物柴油燃料(BDF)。在日本,每年排放40万吨至50万吨食用油,并将其中一部分转化为BDF。与轻油不同,BDF具有通过在组件中包含氧气来减少烟道气中黑烟的功能。

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