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IKAROSにおけるセイル展開·展張実証と次世代機への反映

机译:IKAROS帆在下一代飞机上的部署/扩展演示和反思

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摘要

ソーラーセイルや大型アンテナなど,大面積宇宙構造物においては,軽置で小さく収納して打上げることが可能な展開型薄膜構造の利用が期待されている.しかし,スピンによる遠心力を利用して大型薄膜セイルを展開する技術は,世界でもほとんど実証されていなかった.JAXAでは,遠心力展開技術について長年研究を積み重ねてきた.その成果として,世界初のソーラーセイルである実証機IKAROSにおいて,最重要ミッションの1つである200m~2級のセイルの遠心力展開·展張に成功し,その有効性を実証した.現在,JAXAでは獲得した技術·知見を洗練させ,次世代機として2000m~2級の大型ソーラー電力セイルの軌道上遠心力展開について検討している.本稿では,特にIKAROSの軌道上実証で確認された当初想定していなかった事象と,その解析結果も踏まえてIKAROSセイル展開機構の課題について紹介し,その改良と次世代機に向けた反映状況について報告する.
机译:对于诸如太阳帆和大型天线之类的大面积空间结构,期望使用可展开的薄膜结构,该结构可以存储在小空间中的小空间中并发射。大型薄膜帆的部署技术尚未在世界上得到证实,JAXA积累了多年的离心力部署技术研究,因此,它已成为世界上第一个太阳帆演示器IKAROS中的佼佼者。我们成功地部署和扩展了200m〜2级帆的离心力,这是重要的任务之一,并证明了其有效性。在本文中,我们正在研究大型太阳能帆的在轨离心力部署。本文介绍了上述问题,并报告了下一代的改进状态和反射状态。

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