首页> 外文期刊>日本建築学会技術報告集 >すべり免震支承の振動台実験と数値解析による応答低減効果の検証(その2)
【24h】

すべり免震支承の振動台実験と数値解析による応答低減効果の検証(その2)

机译:通过振动台测试和滑动隔离轴承的数值分析来验证响应降低效果(第2部分)

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
       

摘要

免震構造の低コスト化を狙い,建物を元の位置に戻す機能(復元機rn能)を持たない滑り免震構造(本報告では,「置くだけ免震」と呼んrnでいる)を実用化するための振動台実験を実施している。「置くだけrn免震」では,中小地震や風では滑らないように,滑り支承の摩擦係数rnは0.2程度を想定しているようである。上下方向の入力も考慮した3rn次元振動台実験により,摩擦係数の大きさが0.2程度になっても加速rn度応答の低減効果は期待できることを確認している。この点は極めてrn興味深い。rn滑り免震構造で復元機能を持たない場合には,復元機能がある場合rnに比べて免震層の変位が増大する可能性があり,免震層の最大相対変rn位だけなく残留変位の検討も重要となる。また,滑り支承間で面圧がrn異なったり,上部構造に質量偏心などがあったりすると,想定外の摂rnれ振動を誘発する可能性もある。本報告でも,これらについて着目し,rn検討を行っているが,定量的な結論を導くまでには至っていないようrnである。研究の今後の発展に期待している。
机译:为了降低隔震结构的成本,使用了不具有使建筑物返回其原始位置的功能的滑移隔震结构(恢复机功能)(在本报告中称为“仅隔震”)。为了实现这一点,正在进行振动台实验。似乎在“仅隔震”中假设滑动轴承的摩擦系数rn约为0.2,因此不会由于中小地震或风而滑动。通过在3rn维振动台实验中也考虑了垂直方向的输入,即使摩擦系数的大小为0.2左右,也能够期待降低加速度rn度响应的效果。这是非常有趣的。 rn如果地震隔离结构不具有恢复功能,则地震隔离层的位移可能会比具有恢复功能的rn增大。也很重要。此外,如果滑动轴承之间的表面压力相差rn,或者上部结构中存在质量偏心,则可能会发生意外的振动。该报告还着重于这些要点并进行了研究,但似乎尚未达到。我期待研究的未来发展。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号