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風力換気システムを有する超高層ビルの自然換気性能に関する研究 (その7)ゾーンごとの自然換気有効度を示す自然換気活用ツール

机译:带有风通风系统的摩天大楼的自然通风性能研究(第7部分)自然通风利用工具按区域显示自然通风的有效性

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摘要

本研究は、大阪駅前に位置し大規模平面を有する、高 層テナントオフィスA ビルに導入された水平換気システ ムの性能検証と運用改善を目的としている。 本報では、A ビルにおける自然換気時の温度予測値と 自然換気時の許容温度帯との比較を示す。また、前報文1) で述べた換気経路の把握を踏まえ、熱収支計算を行い、 ゾーンごとの自然換気有効度を示すツールを作成する。 また、その見方と作成過程で明らかとなった各風向時の 各面の自然換気口における風の流入出について説明する。
机译:本研究的目的是验证安装在大阪站前且有大型飞机的高层租户办公室A楼中水平通风系统的性能并改善其运行。该报告比较了A楼自然通风的预测温度值和自然通风的允许温度范围。此外,基于对先前报告1)中描述的通风路径的理解,将执行热量平衡计算,并将创建一个工具来显示每个区域的自然通风效率。此外,将解释在各个风向上通过每个表面的自然通风口的风的流入和流出,这在观点和生成过程中得到了阐明。

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