...
首页> 外文期刊>情報処理学会論文誌 >テスト応答・テストベクトルオーバラッピングLSI検査法のためのスキャンチェーン線長を考慮したスキャンFFの並べ換え手法
【24h】

テスト応答・テストベクトルオーバラッピングLSI検査法のためのスキャンチェーン線長を考慮したスキャンFFの並べ換え手法

机译:考虑扫描链线长度的测试响应/测试矢量重叠LSI检查的扫描FF重排方法

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

LSIの大規模化にともない,フルスキャンテストの実行時間の増加が問題となっており,フルスキャンテストの高速化が望まれている.そのための手法として,フルスキャンアーキテクチャのままでハードウェアを新しく追加することなく,高速化する手法が提案されている.これは,テスト応答の一部を次のテストベクトルの一部として利用することでスキャンシフト量を削減する手法である.この手法の性能向上のため,スキャンチェーン中のFFの並べ換えを利用した手法が提案されているが,FFの並べ換えはLSIのレイアウト上の制約からつねに自由に行えるわけではない.本論文では,スキャンチェーンの総結線長制約の下でスキャンシフト量を最小化することを目的とした効果的なFFの並び順の決走法を提案する.ISCAS'89の大きい方の回路を用いた実験では,総結線長制約として元のスキャンチェーンの総結線長の2倍を与えた場合,制約なしに自由に並べ換えを行った場合に比べ,スキャンシフト量はほぼ同等程度で,スキャンチェーンの総結線長は1桁短縮されるという結果を得た.
机译:全扫描测试的执行时间的增加已成为LSI规模化的问题,并且期望全扫描测试的加速。作为用于该目的的方法,已经提出了一种方法,其中在不添加新硬件的情况下维持全扫描架构并且提高了速度。这是通过将一部分测试响应用作下一个测试向量的一部分来减少扫描偏移量的方法。为了提高该方法的性能,已经提出了在扫描链中使用FF重排的方法,但是由于LSI布局限制,FF重排不能总是自由地进行。在本文中,我们提出了一种有效的FF排序方法,旨在在扫描链的总连接长度的约束下将扫描移位量最小化。在使用ISCAS'89较大电路的实验中,当将总连接长度约束设置为原始扫描链总连接长度的两倍时,将扫描移位与无限制地进行重排的情况进行了比较。数量大约相同,并且扫描链的总连接长度缩短了一位。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号