首页> 外文期刊>内科 >サルコイドーシス
【24h】

サルコイドーシス

机译:结节病

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

サルコイドーシスは原因不明の全身性(多臓器性)肉芽腫性疾患で,その病理像は類上皮細胞肉芽腫を特徴とする.国際的なサルコイドーシスのガイドラインとして,1999年に発表されたATS/ERS/WASOGの合同ステートメントがあり,診断に際して非乾酪性類上皮細胞肉芽腫を認める,複数の臓器に特徴的な臨床所を認める,他疾患を除外できることの3つが重要であると記載されている.一方で人種や地域により予後や経過,好発臓器などが大きく異なるため,国際的に統一された「診断基準」はない.わが国の診断基準は,これまで2000年に改訂された特定疾患医療給付のための「厚生労働省びまん性肺疾患調査研究班の診断基準」と日本サルコィドーシス/肉芽腫性疾患学会が中心となって作成した「サルコイドーシスの診断基準と診断の手引き—2006」とが併存した形となっていたが,両者を取り入れた形で20ほ年1月に「厚生労働省びまん性肺疾患調査研究班の診断基準」が改訂された.いずれの診断基準においても,のフローチャートに従って診断される.種々の自覚症状によって受診した症例は,それぞれの自覚症状に相当する臓器病変について,健診発見例では胸部病変について各臓器の診断基準を参照しながらそれらの所見がサルコイドーシスに合致するか検討する.次にACEやッベルクリン反応など全身反応を示す検査項目について検討し,対象となつた臓器病変で組織診断が可能かを検討する.眼•心など生検が困難な症例では経気管支肺生検(trans-bronchial lung biopsy : TBLB)や前斜角筋リンパ節生検など比較的侵襲が少ない臓器より組織を採取し,類上皮細胞肉芽腫を同定する.診断にあたり,類似の病変を示す各種疾患について常に除外診断を行うことを心掛ける必要がある.
机译:结节病是一种原因不明的系统性(多器官)肉芽肿性疾病,其病理特征是上皮样细胞肉芽肿,ATS / ERS ​​/作为结节病的国际指南于1999年发布。有一个WASOG联合声明,并指出在诊断时有三个要点:非干酪样上皮肉芽肿,多器官特征性临床部位以及排除其他疾病。目前尚无国际统一的``诊断标准'',因为其预后,进展,主要器官等因种族和地区而异。日本结节病/肉芽肿病学会制定的“厚生劳动省肺部疾病研究小组诊断标准”和“结节病诊断标准和诊断指南-2006”共存的表格但是,``厚生劳动省弥漫性肺病研究小组的诊断标准''于2010年1月20日以合并了两者的形式进行了修订。在通过各种主观症状进行检查的病例中,我们针对与每种主观症状相对应的器官病变以及在进行健康检查时发现的胸部病变,参照每个器官的诊断标准检查这些发现是否与结节病相对应。接下来,我们将检查表现出全身性反应(例如ACE和结核菌素反应)的测试项目,并检查是否有可能根据目标器官病变进行组织诊断;在难以进行活检的情况下(如眼睛和心脏)进行经支气管肺活检。 (经支气管肺活检:TBLB)和前斜角肌淋巴结活检,从侵袭性较小的器官收集组织,以鉴定上皮样细胞肉芽肿。始终需要进行排除诊断。

著录项

  • 来源
    《内科》 |2015年第6期|1177-1179|共3页
  • 作者

    古澤舂彦; 稲瀨直彦;

  • 作者单位

    東京医科歯科大学呼吸器内科;

    東京医科歯科大学呼吸器内科;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 jpn
  • 中图分类
  • 关键词

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号