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極微量亜硫酸イオンのよう素を用いる光度滴定とワイン中の亜硫酸イオンの分析

机译:碘光度滴定痕量亚硫酸根和葡萄酒中亚硫酸根的分析。

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摘要

滴定分析法は被滴定物質を標準物質と反応させ,反応した標準物質の量から被滴定物質を定量する方法である。そのため,標準物質と被滴定物質の反応は一つの反応式に従って化学量論的に完結することが必要である。亜硫酸イオンのよう素滴定では,亜硫酸イオンを一定過剰量のよう素と反応させ,残りのよう素をチオ硫酸イオン標準溶液で滴定してよう素の消費量から亜硫酸イオンを定量する逆滴定法が広く利用されている。この滴定法での終点の決定はよう素-でんぷんの青色の退色を目視によって判断することが多い。そのため,一般には,10~(-3)M程度より濃い濃度の亜硫酸ィオンの分析に利用され,10~(-3)M程度より低い濃度の亜硫酸イオンの分析へ応用することは困難である。もし,よう素滴定の終点をもっと感度良く決定することができれば,よう素滴定法の分析感度を高くすることが期待できる。本研究では,亜硫酸イオンと一定過剰量のよう素の反応が極微量の濃度でも化学量論的に完結し,残りのよう素をチォ硫酸イオン標準溶液で滴定する際の終点決定に,よう素の吸光度測定(三よう化物イオンとして)する方法を確立した。その結果,水中の極微量(10~(-6)Mレベル)の亜硫酸イオンを良好によう素滴定することができた。亜硫酸イオンは,一般に水中で容易に空気酸化されるために安定性が低い成分であり,濃度が希薄の場合には極めて取り扱いが困難である。本法の条件下では亜硫酸イオンを一定過剰のよう素と迅速に反応させ,残りのよう素をチォ硫酸ィオン標準液で逆滴定するため,安定性が低い亜硫酸ィオンを極微量(10~(-6)Mレベル)であっても良好によう素滴定することができた。本法をヮィン中の亜硫酸ィオンの定量に応用した結果,本法の実用性を確かめることができた。
机译:滴定分析法是使待滴定的物质与标准物质反应,并从反应的标准物的量中定量待滴定的物质的方法。因此,标准物质与要滴定的物质之间的反应必须根据一个反应式以化学计量完成。在碘量滴定法中,使用反滴定法,其中亚硫酸盐与一定量的过量碘反应,剩余的碘盐用标准的硫代硫酸盐溶液滴定,以从消耗的碘量中定量亚硫酸盐。广泛使用。在通过这种滴定法测定终点时,常常目视判断碘淀粉的蓝色褪色。因此,通常用于浓度高于约10-(-3)M的亚硫酸根离子的分析,并且难以将其应用于浓度低于约10-(-3)M的亚硫酸根离子的分析。如果能够以更高的灵敏度确定碘量滴定的终点,则可以预期碘量滴定法的分析灵敏度将会提高。在本研究中,即使在非常低的浓度下,亚硫酸根离子与一定量过量的碘之间的化学反应也能完成化学计量,并且使用碘来确定用硫代硫酸根离子标准溶液滴定剩余碘时的终点。建立了一种测定其吸光度(三碘化物离子)的方法。结果,成功地碘化了水中极少量的亚硫酸根离子(10〜(-6)M)。亚硫酸根离子是稳定性低的成分,因为它通常在水中容易被空气氧化,并且在浓度低时极难处理。在此方法的条件下,亚硫酸根离子会与一定过量的碘迅速反应,而残留的碘会用硫磺标准溶液反滴定。即使在6)M水平下,也可以进行良好的碘滴定。通过将该方法用于水溶液中亚硫酸根离子的测定,可以确认该方法的实用性。

著录项

  • 来源
    《工业用水》 |2015年第630期|62-62|共1页
  • 作者单位

    東海大学理学部化学科;

    東海大学理学部化学科;

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  • 正文语种 jpn
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