JAC野末理事長 「映像表現は不滅」 アワード授賞式も開催

摘要

日本アド•コンテンツ制作社連盟(JAC)は8日、「JAC AWARD 2012」の授賞式を開催。受賞者計11人を顕彰した。リマーカブル•プロデューサー•オブ•ザ•イヤーの城殿裕樹氏(電通クリエーティブX)は、コンセプトを表現するため演出に一味加えた努力が評価された。「僕は発注という言葉は使わない。チームで一丸になり、原点に戻って双方をリスぺクトするのが重要」と訴えた。プロダクションマネージャー部門の宮本理香氏(電通クリエーティブX関西支社)は、「関西も頑張っていることを知ってほしい。今後も楽しいと思ってもらえるCMを関西から発信したい」と抱負を述べた。